何度か国内旅行をしましたが、特に思い出深いのが島根に行ったときのことです。最近は「日本でもっとも目立たない県」と自虐ギャグまでかましている島根県ですが、日本で最大の神社であるあの出雲大社がある県なんですよ。この出雲大社にどうしても行ってみたくて、旅立ったわけです。島根は裏日本なので、交通の便が不便・・・私は熊本在住なのですが、JRや電車では何度も乗り換えしなくてはならないこと・飛行機は高いし便も福岡からしかなくてしかもこれも空港に着いてからも遠い、ということで福岡発の夜行バスを利用しました。出雲大社・・・本当に大きかったです。当日は天気が悪く、しかも雷が鳴っていました。天気が悪いのは不便なものですが、このときの稲光と雷鳴は、ただでさえ大きな神秘性をはらんだ出雲大社の存在やたたずまいを、さらに畏れ多く感じさせました。拝殿の注連縄の大きさにびっくりしました。あとでわかったことなのですが、出雲大社の注連縄のしめ方は他の神社と逆だそうです。それから、神社での拝み方は普通二礼二拍なのですが、出雲大社と大分の宇佐神宮は四礼四拍なのです。なぜこのような仕組みになっているかは大きな謎です。出雲大社のそばには、島根ワインを製造・販売する島根ワイナリーがあるのですが、ここは何とワインの試飲し放題なんですよ!出雲大社から無料のシャトルバスが出ており、運転を気にせず安心して試飲できるのです。これがまた美味しいんですよ!飲みすぎて顔がまっかっかになったおじさんもいました(笑)他、出雲そばを味わったり、しじみで有名な宍道湖を眺めたりして、島根の旅を堪能したのでした。