今や沖縄は、国内旅行のメッカ。ゴーヤチャンプルーなど沖縄料理も定着しました。私は今から約30年前に沖縄にツアー旅行したんですが、もうカルチャーショックの連続でした。日本返還後まだ数年しか経っていないこともありましたが、何かもう外国に近い雰囲気に本当に驚いたものです。旅行したのは10月だったのですが、当日台風の影響で雨だったのですが、空港に着いたとたん「暑い!10月だというのに普通に泳げるようなこの暑さは何!?」地元民らしい客室乗務員2人が会話しながら近くを通っていったのですが、何を言ってるのかさっぱりわからない・・・道路に出たら、いたるところに「ハブに注意」の看板。民家の建て方に特徴がある(台風に強い造りになっている)。海の色が本当にエメラルド。そして夜、母と一緒にホテルのそばのスーパーに入ったのですが、野菜売り場には見たこともない野菜がたくさん・・・母がお店の人に質問しまくっていました(笑)今は情報がたくさんありますが、当時はそうでもなくて子どもだったこともあって事前情報ほとんどなしで行ったものですから、びっくりしまくっていました。とても楽しい旅行だったのですが、沖縄は戦争でひどく傷ついた土地です。沖縄県平和祈念資料館では、兵士が立って寝たという、壁につくられたベッドみたいなのが展示されていて、子ども心ながらにひどく腹がたったものです。悲しさよりも、やり場のない腹立たしさ。立ってなんて寝られるもんか!バカにするのもいい加減にしろ!と怒鳴りたくなりましたよ。ああこれ書きながらまた腹が立ってきた。ひめゆりの塔にも行きました。ここではおばちゃんたちが「花をそなえて」と一束200円で観光客に花を売っていました。こういうのは何なのですが、ほとんど押し売り状態。でもこの人たちも、戦争でずいぶん傷ついたんだろうなと思います。あれから沖縄には行ってないのですが、また是非行きたいものです。観光地めぐりもいいのですが、出し物が満載という結婚式を見てみたいですね。客は自分たちがやる出し物に夢中で、新郎新婦はほとんど無視らしい(笑)